上司は夜の暗闇に脅える

「博士」のことを特別に考えている人って、たくさんいるのかな。今までしてきた経験や固定観念みたいなのが、「偶然」と結びついちゃうことって、往々にしてあるんじゃないかな。
マカロン
ナポレオン
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余裕で叫ぶ友達と俺

子供の4歳の誕生日がもうすぐで、プレゼントをどういったものにするかを迷っている。
妻と話して、体を使って遊ぶアスレチック系か頭を使うものか洋服や靴などにするかを決定しようとしている。
考えてばかりでなかなか決められないので、実際に見に行って選ぶことにしたけど、これだというものがなかった。
けれど、子供に遊ばせてみたら、すぐに決めることができた。
トンネルの遊具に夢中だったから、これに決めた。
ただ、部屋が窮屈なので、小さめの折りたたみ可能なやつに決定した。
価格が、なかなか安かったので、助かった。

目を閉じて走る友人と壊れた自動販売機
少年は夜中の3時に目が覚めてしまった。
夏休みが始まって1週間ほど過ぎた頃だった。
あまりの暑さに寝が浅かったのだろうか。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、まったくもって涼しくならない。

寝れないし、お腹も空いたので、少年は大好物のカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を漁り、野菜と肉を準備して、調理を始めた。
空が明るくなってきた頃、家中にとても美味しそうなカレーの香りがしていた。

余裕で自転車をこぐ姉妹と突風

あんまり、テレビドラマは見ないほうだけど、最近、それでも、生きていくを録画してから見ている。
犯人側の家族と被害者の両親と兄達が会うことになってといった流れで、通常は起こるはずがない話の中身だと思う。
被害者側の家族と加害者の両親と妹のどちらも不幸にあっている様子が出されている。
内容の中身はたいそう暗いと思うけれど、しかしその分、ビジュアルはきれいな雰囲気にされている。
花や自然の映像がとっても多用されていて、牧歌的というのかきれいな映像がとっても多用されている。
来週から、話がどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

汗をたらして自転車をこぐ兄弟と失くしたストラップ
遠い昔の学生時代、見た合作映画が、「ビフォアーサンライズ」というもので、日本語のタイトルは恋人までの距離というものだ。
20歳のお姉さんに、「絶対感動するから見てごらん」と勧められた合作映画だ。
旅の途中で初めて会ったアメリカ出身のジェシーと、フランス出身のセリーヌで、ほんの少しオーストリアのウィーンを歩き回るというもの。
この映画の面白い部分は、これといった問題発起とか盛り上がりとか、ほとんど無いところ。
出会ったばかりという2人の主人公が、愛すること、それに、世の中などについて永遠と意見を言い合う。
観賞した時15歳だった私は、経験不足で子どもで、ただジーッと観賞した映画だった。
実は、この前、偶然DVD屋さんにて見つけて、これはあの時のと思い借りて、観賞したところひたすら感銘を受けた。
好きなシーンは、レコード店でkath bloomを聞きながら視線を投げあうシーン。
ジェシーとセリーヌの帰国の際、要は、別れのシーン、そこでラストを迎える。
その時は理解できなかったこの内容、時を隔てて見てみると、ちょっと違った見方になると思う。
それから、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったアルバムを、ショップより探して流している。

夢中で話す兄弟と俺

スイーツが大変好みで、バウンドケーキやようかんなどを自分でつくるけれど、娘が大きくなって自作するものが制限されてきた。
私たち夫婦がめっちゃ楽しみながら食べていたら、娘が自分も食べたがることは当然だから娘も食べてもいいあまり甘くないケーキを自分でつくる。
私は、チョコ系のスイーツがたいそう好きなのだけれど、しかし、子供にはチョコ系などはまだ食べさせたくないのでつくらない。
ニンジンやバナナをいれたケーキが栄養的にも良いと考えているので、砂糖とバターを少なくして入れて混ぜて焼く。
笑顔でおいしいと言ってくれたら、非常につくりがいがあるし、またつくろうと思う。
ここ最近、ホームベーカリーも使用してつくったりする。
そうしたら、簡単だった。
いつもは、自分で一生懸命混ぜるけれど、ホームベーカリーは、混ぜてくれるし簡単だ。

雨が上がった平日の日没に散歩を
本日の体育はポートボールだった。
少年は、ポートボールが苦手なので、不満げに体操服に着替えていた。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君ばかり注目を集めることになるのだろう。
今日はおそらく、運動神経バツグンのケンイチ君ばかり注目を集めることになるんだろう。
だとしたら、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君がヒーローになるところを見るなるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、体育の場へと小走りで出て行った。
でもフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年のほうをチラチラ見ていたのを、少年は気付かなかった。

雲の無い水曜の昼は想い出に浸る

急激にネットが普及するとは、子どもだった自分には全く想像できていなかった。
品物を売る会社は今から厳しくなるのではないかと考える。
PCを活用し、なるべく価格の低い物を発見することが不可能ではないから。
争いが盛んになったところでこのごろよく目につくようになったのがセミナー起業や情報商材だ。
現在は、手段が売れるようになっていて、何が何だかピンとこない。
手段と目的がごっちゃになってしてしまいそうだ。

ひんやりした平日の明け方に友人と
今晩は家族と外食なので、少年は昨日からすごく楽しみにしていた。
何を注文しよう、と出発前からいろいろと思いを巡らしていた。
スパゲッティやカレーライス、カツ丼にねぎとろ丼、なんてメニュー表にはどんな料理があるのかも楽しみだった。
行く場所は近くにあるファミレスだ。
お父さんが運転している車はそろそろお店の駐車場に到着する。
お母さんは助手席でお父さんとお喋りしている。
お姉ちゃんは少年の横で、イヤホンで音楽を聴いている。
少年は車のドアを閉めると、ワクワクしながら、入り口を真っ先に開けた。

自信を持って跳ねる兄さんとオレ

甲府は果物の国と言われているほどフルーツの栽培が行われている。
日本ではなかなか無い海なし県で、南アルプスなどの山々に囲まれている。
ということから、漁もできなければ稲作もあまり盛んではない。
なので、甲斐を統治していた柳沢吉保が、果物の栽培を推進したのだ。
他の県よりも有名な名産が経済を潤すと考えたのだろう。
山と山の間の水はけの良さと、山国ならではの寒暖の差は甘い果物を実らせる。

気分良く話す弟と月夜
少年は今日、小学校の給食係だった。
帽子とマスクを着け、白い割烹着を着て、他の給食当番のみんなと、今日の給食を給食室に取りに向かった。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパンだった。
バケツみたいに蓋付きの大きな鍋に入ったスープなんかも。
少年は、最も重たい瓶入り牛乳だけは、男の子が持たなければならない、と考えていた。
クラス皆の分だから38本ある。
だから自分が、バットに入った瓶入り牛乳を持ったけれど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に運んでくれた。
牛乳は重いので女子には持たせたくはなかったけれど、クラスでも一番かわいいと思うフーコちゃんと教室まで一緒に歩ける、と思った少年は、ちょっとドギマギしながら、そのまま2人一緒に牛乳を運んでいくことにした。

道

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